訪問看護と訪問リハビリのアシスト訪問看護リハビリステーション
訪問看護について
訪問看護と訪問リハビリのアシスト訪問看護リハビリステーション
アシスト訪問看護ステーション長崎では月に一回程度、講師をお招きして、研修会を行っております。
H30年5月24日 18:30~19:30
今回は講師に宮崎病院 地域医療連携室 医療ソーシャルワーカーの近藤直樹様をお招きしました。
「地域包括ケアシステムについて」
診療報酬改定について、急性期病棟(一般病棟)について、
地域包括ケア病棟について、回復期リハビリテーション病棟について
療養病棟について、お話いただきました。
最近、療養のための入院のが長くできないという印象があります。現に年々入院日数が少なくなっているようです。短い入院期間で、在宅へ戻るか、施設等に入所するのか、、大事になことを決めるには時間が足りず、一旦在宅へ戻る方もいらっしゃるそうです。
入院前の状態にしっかり回復できているのが一番ですが自立のレベルが下がっているとご家族様の協力が必要となってきます。
訪問看護師は退院後の健康状態の観察、服薬管理、処置、身体の清潔(清拭・入浴介助)等を行います。また、医療度の高い、在宅酸素療法、在宅経管栄養、インシュリン療法、腹膜透析などの指導も行っています。理学療法士によるリハビリテーションも行っていますので、是非アシスト訪問看護リハビリをご活用ください。